4月27日(月)、山口県庁にて災害医療コーディネーター委嘱式が行われました。
「災害医療コーディネーター」とは、災害が発生した際に、県庁に登庁し、DMATなどの医療チームの派遣や医療救護活動等に関する助言や傷病者の受け入れ調整などを行う医療従事者のことで、本年度より新たに設置されました。
県内では8人が委嘱されており、本院からは、先進救急医療センターの鶴田良介教授(同センター長)、小田泰崇准教授、藤田基助教が任命されました。
式では、鶴田教授が山口県健康福祉部長より委嘱状を手渡されました。