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精神科神経科・心療内科

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医師紹介

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科長

中川 伸 教授

診療内容

外来部門

 精神科神経科外来では、統合失調症、うつ病、躁うつ病、摂食障害、認知症など幅広い精神障害の診断・治療を行っております。初診は完全予約制を導入し(原則、かかりつけの先生の紹介状が必要ですが、そうでない場合も後日診察させていただけるよう対応しております)、初診を受けられる患者さん家族が充分に安心して話していただけるように時間を取り、また患者さんの待ち時間短縮に努めております。必要時には光トポグラフィー検査などの脳画像検査や院内身体診療科との連携を行いつつ、患者さんの心理・社会・身体的不調に対応しております。
 また2018年度からは、児童思春期専門外来を始めております。2019年6月から外来精神科作業療法(Occupational Therapy: OT)を始めております。一般病棟に入院中の患者さんの精神的不調に対してはコンサルテーション・リエゾンや緩和ケアを行っており、チーム(医師、看護師、心理士、精神保健福祉士、薬剤師)による院内往診を行っております。


入院部門
 私たちの病棟は2019年6月より新病棟に移転し、開放病棟19床と閉鎖病棟24床の合計43床で構成される病棟になります。うつ病や統合失調症に加えて児童思春期から認知症まで幅広い疾患を対象に、精神症状に対する急性期治療や身体合併症の入院治療を行っています。当科は山口県における基幹病院としての役割があり、認知症を含めた器質性精神病、身体治療を必要とする摂食障害、修正型電気けいれん療法の適応を含む難治性の気分障害、発達障害の診療に特に力を入れております。また、2019年1月より、リハビリテーションの一環として入院OTを開始しました。

・認知機能検査入院について
 
現在、日本の高齢化率は世界1位であり、2018年の時点で山口県では33.1%、全国3位となっています。このため、加齢などに伴い認知症や軽度認知障害とよばれる状態の方も増加してきています。一方、その機能変化の原因を詳しく調べることができる医療機関は限られています。また、ご本人やご家族が検査を受けるために頻回に病院に来なければならないことは身体的、精神的、経済的な負担が大きいと思われます。
 このような背景もあり、山口大学医学部附属病院精神科神経科では、脳神経内科、脳神経外科、放射線科、検査部などの協力の下に3泊4日の短期入院検査を行うプログラムを開設いたしました。事前に新患として外来を受診していただき、最短3泊4日の入院で認知機能検査、血液検査、脳波検査、頭部MRI、頭部SPECT、DAT-scan、脳脊髄液検査などを網羅的に検査できます。また、後日にご本人とご家族、かかりつけ医に検査結果を詳しくお伝えします。
 状態を把握することが対応や治療の第一歩になります。ご連絡ください。
 診断ならびに治療援助を提供するプログラムです。かかりつけ医のいらっしゃる方が対象となります。原則として治療はかかりつけ医と継続していただくことになります。
 くわしくは、こちらをご覧ください。

診察風景
初診風景
精神科
中庭から見た新病棟

診療実績(令和元年度)

1.外来部門
疾患名人数
F0 (認知症など) 214
F1(アルコール依存症など) 21
F2(統合失調症など) 231
F3(うつ病など) 340
F4(神経性障害など) 534
F5(摂食障害など) 134
F6(人格障害など) 21
F7(精神遅滞など) 36
F8(広汎性発達障害など) 77
F9(多動性障害など) 41


2.病棟部門

疾患名人数
F0 (認知症など) 15
F1(アルコール依存症など) 5
F2(統合失調症など) 51
F3(うつ病など) 41
F4(神経性障害など) 29
F5(摂食障害など) 31
F6(人格障害など) 1
F7(精神遅滞など) 5
F8(広汎性発達障害など) 2
G40(てんかん) 1

電気けいれん療法人数

急性期5人、維持期3人。電気けいれん療法回数67回。

精神科神経科・心療内科へのフロア案内図

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