- 電話
- 0836-22-2510
診療内容
脳外科疾患、整形外科疾患以外の新生児期からの小児の外科系疾患全域を診療しています。
小児には成人にはない先天性の疾患が多く、成人とは異なる小児特有の考え方が必要となるので、専門医による治療が望ましいと考えられます。小児外科外来(木曜日午前)は日本小児外科学会専門医が担当しています。
取り扱っている主な疾患
脳外科疾患、整形外科疾患以外の新生児期からの小児の外科系疾患全域
診療実績(令和5年度)
新生児疾患(腸回転異常、腸閉鎖等) | 6 |
---|---|
鼠径ヘルニア、陰嚢・精索水腫、臍ヘルニア、停留精巣、虫垂炎 | 48 |
腫瘍切除・生検 | 6 |
その他 | 11 |
(件数)
フロア案内図
フロア案内図はこちら患者さんへのお知らせ
【NCDの外科手術・治療情報データベース事業への参加について】
医療の現状を把握するため、関連する多くの学会が連携し、「一般社団法人 National Clinical Database」(NCD)を立ち上げ、データベース事業を開始することになりました。
同事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。
平成23年1月1日から登録が開始しております。
つきましては、別紙の資料に患者さんへの説明文を掲載しておりますので、同事業の趣旨をご理解の上、ご協力いただきますようお願いいたします。
専門医制度と連携したデータベース事業について