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心臓血管外科(第一外科)

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診療内容

先天性ならびに後天性心疾患に対する外科的治療を行っています。症例に応じて、オフポンプ手術など低侵襲手術も積極的に取り入れております。また、急性大動脈解離など救急疾患にも随時対応しております。

大動脈・末梢動脈・静脈・リンパ管の疾患に対して治療を行っています。従来の外科手術に加えて低侵襲な血管内治療も積極的に行っております。詳しい内容は第一外科ホームページ(http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~surg-1/)にある「各診療グループのご紹介」内の心臓外科(http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~surg-1/patient/cardiac.html)、血管外科(http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~surg-1/patient/vascular.html)をご覧下さい。

取り扱っている主な疾患

虚血性心疾患、弁膜症、先天性心疾患、動脈瘤、動脈解離、閉塞性動脈硬化症、下肢静脈瘤

診療実績(令和4年度)

心臓外科 虚血心疾患 18
弁疾患 116
先天性心疾患 3
胸部大動脈疾患 43
その他 10
血管外科 大動脈疾患 102
末梢動脈疾患 60
静脈・リンパ管疾患 36
その他 0

(件数)

資料画像:手術の様子
心臓外科手術

フロア案内図

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患者さんへのお知らせ

【NCDの外科手術・治療情報データベース事業への参加について】


医療の現状を把握するため、関連する多くの学会が連携し、「一般社団法人 National Clinical Database」(NCD)を立ち上げ、データベース事業を開始することになりました。


同事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。


平成23年1月1日から登録が開始しております。


つきましては、別紙の資料に患者さんへの説明文を掲載しておりますので、同事業の趣旨をご理解の上、ご協力いただきますようお願いいたします。


専門医制度と連携したデータベース事業について
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