令和５年４月１日、山口大学医学部附属病院に山口県内初の 『こども医療センター』 を設置しました。
本院は、あらゆる分野の疾患を専門的かつ総合的に診療できる、県内唯一の特定機能病院に指定されています。新たに設置された『こども医療センター』は、小児科だけでなく専門分野が異なる医師や専門スタッフがチームとなって治療を行います。また、新生児・乳児期から学童期を超えて継続的に、一人ひとりに応じたきめ細やかな診療を行い、それぞれの専門分野の研修を修了した医師が、難治性疾患の診断・治療も積極的に行います。
こども医療センターでは、小児科・総合周産期母子医療センターのほか、外科、脳神経外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、整形外科、歯科口腔外科など幅広い診療科が連携してお子さんの診療にあたります。『どの病院にかかったらよいか分からない』、『継続的に診察してほしい』などの、さまざまな要望に対応が可能です。当センターでの診療をご希望の場合、あらかじめ、かかりつけ医にご相談いただき、かかりつけ医による予約取得の上、紹介状をお持ちになってご来院ください。
くわしくは、下記HPへ
こども医療センターHP
http://www.hosp.yamaguchi-u.ac.jp/section/v03.html
