お知らせ

お知らせ詳細

2015.12.25山口大学大学院医学系研究科の再生医療に関する成果報告会を開催しました
2015:12:25:15:12:02

 12月13日(日)、山口大学大学院医学系研究科の坂井田功研究科長(消化器病態内科学教授)らの研究グループよる再生医療に関する成果報告会がANAクラウンプラザホテル宇部で開催され、馳浩文部科学大臣をはじめ多数の関係者が出席しました。
 この報告会は、坂井田研究科長らの研究グループが世界で初めて実施した患者さん自身の骨髄細胞を利用した肝再生療法(再生医療)、産学連携より共同で開発した培養を自動化する「ロボット細胞培養システム」などを紹介するために開催されました。
 はじめに、主催者を代表して岡正朗山口大学学長より「山口大学が世界に誇る研究成果である肝再生療法についてご報告できることは大きな喜びである」と挨拶の後、馳大臣から「山口大学の強みである産学官の堅い連携によりなされた大きな成果であり、この研究成果が世界標準の治療技術として多くの患者さんの命が救われることを願います」と挨拶がありました。
 坂井田研究科長から「肝硬変症に対する自己骨髄細胞を用いた肝臓再生療法」について、澁谷工業株式会社 澁谷弘利社長から「今後の事業展開」について報告の後、全国で初めて本学医学系研究科保健学専攻に開設された「臨床培養士養成課程」について保健学専攻の野島順三教授から説明がありました。
 その後行われた質疑応答では、参加者から海外への再生医療に対する人材の養成や技術展開に関する質疑があり、活発に意見が交わされました。


ページのトップへ移動します