令和6年1月1日に発生した能登半島地震に伴い派遣していた当院DMATチームが、現地での医療支援活動を終えて1月18日夕方に無事帰還しました。
医師や看護部をはじめ、多くの病院職員が温かい拍手で出迎えました。
DMAT隊員の井上智顕 医師より「病院に残った隊員からの後方支援があったため、野営せずに安全に1週間過ごすことができた。」と感謝の言葉が述べられました。
参集日時:1月12日(金)(1月11日(木)11:30 出発)
参集拠点:能登医療圏DMAT活動拠点本部(能登総合病院内)
出動隊員:医師2名、看護師2名、業務調整員(診療放射線技師)1名
活動期間:6日間