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放射線治療部

医師紹介

平成30年5月1日現在
housyasenn2_3562○.jpg 部長
伊東 克能 教授

主な診療内容

放射線治療は、手術療法、化学療法とともにがん治療の3本柱の一つです。機能と形態の温存が可能であり、低侵襲な治療を行うことができます。照射技術の開発・進歩に伴う治療成績の向上を背景に、放射線治療を積極的に選択される患者さんは年々、増加の一途を辿っています。

放射線治療の適応となる疾患の範囲は広く、また、多くの場合、手術の困難な患者さんにも施行することができます。高齢化社会の到来とともに、その有用性は社会的にも注目されています。

当院で施行している放射線治療は外部照射と小線源治療です。外部照射は、3台のリニアック(直線加速器)を用いており、通常の照射に加えて、定位放射線治療、強度変調放射線治療(IMRT)、金マーカーを用いた動体追跡照射、画像誘導放射線治療(IGRT)などの高精度放射線治療を施行しています。小線源治療では、イリジウムを用いた腔内照射を施行しています。

各診療科と連携して、それぞれの患者さんに適した治療法を提供しています。

取り扱っている主な疾患

放射線治療は「手術のできない悪性腫瘍の患者さんに行う治療」というイメージがあるかもしれませんが、実際は根治を目指した初期治療が多くを占めています。また、良性疾患である甲状腺眼症や血管腫、ケロイドなども治療の対象となります。

診療実績(平成29年度)

新規放射線治療患者数: 457名
部位患者数
脳・脊髄腫瘍 22
頭頸部がん 64
食道がん 29
肺がん・縦隔腫瘍 68
乳がん 66
肝がん・胆のうがん・膵がん 23
胃がん・大腸がん 9
婦人科がん 18
泌尿器科がん 110
リンパ腫・白血病など 35
皮膚がん・骨腫瘍・軟部腫瘍 8
転移性脳腫瘍 6
転移性骨腫瘍 41
                
特殊治療
患者数
強度変調放射線治療(IMRT) 71
定位放射線治療(肺) 33
定位放射線治療(肝臓) 10
婦人科がんの小線源治療(腔内照射) 2
TBI 11
術中照射(体外骨照射) 18
ストロンチウム内服療法 0
資料画像:

体に優しいピンポイント照射(早期肺癌に対する定位放射線治療)

資料画像:

TrueBeam(Varian社)とSyncTrax(島津メディカル社)が新たな動体追跡システムとして稼働を開始しました。

資料画像:

高線量率小線源治療装置

放射線治療部へのフロア案内図

サムネイル:フロア案内図
1F-フロア案内図

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