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総合周産期母子医療センター

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小児科

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産科婦人科

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医師紹介

長谷川 俊史
センター長

長谷川 俊史 教授

末岡 幸太郎
副センター長

末岡 幸太郎 准教授

診療内容

総合周産期母子医療センターは、合併症妊娠、多胎妊娠、あるいは切迫早産などハイリスク妊娠に関する妊娠分娩管理と、早産児、低出生体重児、あるいは合併症を伴って出生されたお子さんに医療を提供する施設です。当センターは母体胎児集中治療室(MFICU)6床、新生児集中治療室(NICU)12床、新生児回復期治療室(GCU)12床からなります。産科医と新生児医療を専門とする小児科医、看護師、助産師だけでなく、眼科・小児外科・脳神経外科など幅広い専門医がチームを組み、高度な医療体制を整えています。24時間体制で山口県全域及び隣接県からの母体あるいは新生児の受け入れをしています。宇部山陽小野田地区では、新生児ドクターカー「すくすく号」を利用して、また遠隔地からはドクターヘリを利用して医療の必要な新生児の受け入れをしています。

イメージ:感動看護
新生児ドクターカー「すくすく号」
イメージ:感動看護

母性胎児部門

切迫流早産、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、前置胎盤、胎児発育不全、多胎妊娠などの産科合併症、あるいは妊娠前から持病(高血圧症、糖尿病、脳血管疾患、甲状腺疾患、膠原病、てんかんなど) をお持ちの妊婦さんなどの管理に対応しています。必要に応じて循環器内科や消化器内科、内分泌内科、脳神経外科など、他科と連携して診療を行っています。当院では超音波検査による胎児スクリーニング検査が可能で、胎児に異常を認める場合、必要に応じて染色体検査などを行うことで、正確な胎児診断と、ご両親への十分な病状説明に努めています。当院ではさらに、胎児期に母体を通して処置を行うことで胎児あるいは新生児の予後を改善させる「胎児治療(胎児胸水に対する胎児胸腔羊水腔シャント術、双胎間輸血症候群に対する胎児鏡下胎盤吻合血管レーザー凝固術)」を積極的に行っています。上述の疾患の増悪などにより妊娠中に入院が必要となった場合、母性胎児部門のMFICUと新生児部門のNICUが協力して24時間体制で診療に当たります。ただし、出生後に当院での治療が難しいと予想される場合は、他県の専門機関を紹介させていただくこともありますのでご了承いただけますと幸いです。

新生児部門

総合周産期母子医療センターの新生児部門は、新生児集中治療室(NICU)と新生児回復期治療室(GCU)を兼ね備えています。当部門では、未熟性が強く残る早産・低体重で出生した新生児、あるいは生まれつき疾患のある新生児へ、24時間365時間体制で集中治療を提供しています。特にNICUには、出生体重が1,000gにも満たないお子さん、仮死状態で出生されたお子さん、あるいは生後すぐから手術を必要とするお子さんなどが入院されます。非常に繊細な医療を提供する必要があるため、新生児集中治療に特化した高度な医療機器を数多く備えています。また、GCUでは、退院に向け体重増加などのフォローを行うお子さん、一般の開業産科医院で出生し呼吸管理や感染症の治療などが必要な新生児、あるいはLate pretermのお子さんになどに対し、医療を提供しています。

診療実績(令和3年度)

母性胎児部門

ハイリスク妊娠

疾患症例数
妊娠高血圧症候群 52
糖尿病・GDM 39
脳血管障害 3
心血管障害 6
川崎病既往 3
多胎妊娠 14
双胎妊娠 14
骨盤位 31
分娩週数 出産児数
22週 0
23週 4
24週 2
25週 2
26週 0
27週 0
28週~32週 4
32週~37週 56
37週~42週 360
42週以降 3
総計 431

新生児部門

在胎週数別入院数
22〜23週 3
24〜27週 5
28〜31週 5
32〜36週 56
37〜41週 151
42週以上 1
週数不明 1
総数 222
出生体重別 入院数
<1000g 8
1000g≦,<1500g 9
1500g≦,<2500g 70
2500g≦,<4000g 132
4000g≦ 3
不明 0
総数 222
NICU1.jpg
ハイリスク新生児の処置
資料画像:分娩室の様子
分娩室
NICU
NICU
資料画像:GCU
GCU
NICU2.jpg
ドクターヘリによる新生児搬送
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