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地域遠隔医療センター

医師紹介

令和元年5月1日現在
医師写真:石田 博 センター長
石田 博 教授

主な業務

山口大学病院の情報ネットワークは、日常診療で利用される診療業務ネットおよび臨床教育や臨床研究のために診療データを利用する集学医療ネットの2系統があります。この大学病院のネットワークとは別に地域連携ネットが設けられ、県内各地の医療機関が患者さんの診療データを安全にやりとりできる情報環境が作られ、その運用を支援してきました。

地域遠隔医療センターは、医療機関の間をつなぐ安心、安全のコミュニケーションの場を提供し、患者データのやりとりなどの医療連携が円滑に機能するよう支援する部門です。

従来は、山口県による情報スーパーネットワークの医療情報網を利用した、医療機関相互の患者データ共有(紹介・逆紹介、遠隔コンサルテーション)、画像サーバを介した画像読影支援、カラー画像の双方向通信による病理診断支援、多地点リアルタイムカンファレンスの視聴およびテレビ会議による討議の参加などのサービスを提供してきました。

その後、ネットワークなどの情報基盤環境のめざましい変化、および2009年からは本院の病院情報システムが完全な電子カルテシステムに移行したのにともない、"大学病院との連携"に焦点を絞り、新たなサービス機能の再構築を進めています。すなわち、電子カルテの地域連携機能とクラウドサービスによる診療情報・画像の参照機能です。地域連携機能では紹介患者管理、CDによる診療情報・画像の提供などに加え、2014年には宇部・山陽小野田・美祢圏域の医療機関で患者さんの診療データを安全に共有できる情報環境(さんさんネット)の運用が開始され、同ネットとのシステム連携を進めています。また、クラウドサービスを活用したシステムでは、災害時等の診療継続計画(BCP)を目的に導入した電子カルテシステムのバックアップサーバを活用し、高度のセキュリティ下での各自が保有するスマートフォンを含むモバイル端末からの診療情報の参照を可能とするもので、今後、どのような地域サービスが展開できるかを検討しながら、新たな基盤の構築を継続して進めていきます。

稼働中のシステム

【1】 電子カルテシステムによる地域連携機能
  1. 紹介患者管理機能(受け入れ・予約管理・返書管理)
  2. 患者診療情報のCD提供機能
  3. 標準フォーマット(SS-MIX)による診療情報の提供
【2】 BCPシステムを利用した診療情報・画像参照システム
  1. モバイル端末(スマートフォン等)からの参照システム
資料画像: BCPシステムを利用したモバイル端末からの診療情報・画像参照システム

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