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2015.10.14 国立大学附属病院長会議主催の国際化推進に係る会議において山口大学が発表しました

 9月30日(水)、札幌市において国立大学病院長会議で「行動計画2015」の国際化ミッションとして「第3回国際遠隔医療教育ネットワークに関する担当医師及び技術担当者全国合同会議」が行われ、本院の医療人育成センター 上田克彦コメディカル育成支援部門長(診療放射線技師長)が「国際化推進に関する取り組み」についてテレビ会議で発表しました。
 本院では、人材育成としての取り組みとして、医師以外の専門医療職、事務職員による海外研修を毎年行っています。研修の参加者は各国の医療施設の見学や教育コースを受講し、医療環境における国際感覚を磨く貴重な機会となっています。
 この研修は国立大学附属病院長会議が取り組んでいる将来像実現化行動計画での国際化の取り組みとして紹介され、今回の発表となったもので、国立大学附属病院でコメディカルの海外研修に積極的に取り組んでいるところは数少ないため、同会議で研修内容について詳しく紹介しました。


国立大学附属病院長会議2014年次報告で紹介された事例

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