５月１４日（火）、「看護の日」記念式典を開催しました。「看護の日」は、ナイチンゲールの誕生日である５月１２日を記念したもので、その前後１週間（今年は１２日から１８日まで）を看護週間とされています。
式典では，杉野病院長から日頃の看護に対する感謝が述べられ、原田看護部長へ花束が贈呈されました。続いて，各病棟スタッフが「自部署の取組み」をテーマに作成したパネル，写真・絵画や川柳の優秀作品が発表され，杉野病院長から表彰が行われました。
また看護フェアと称して、医療スタッフによるブースが設けられ、栄養指導，健診，専門看護師・認定看護師による手洗い指導、血糖測定・糖尿病指導などが行われました。その他，「小さな看護師さんコーナー」では、子どもたちが白衣姿で記念撮影を楽しむ様子も見られました。多くの方に参加いただき、改めて看護の大切さを知る良い機会となりました。
