副病院長　紹介

　令和5年4月より、副病院長として総務、経営・企画、教育、研究を担当いたします木村 和博です。
　最先端かつ最良の医療を患者さんに提供する責務を担って参ります。さらに、世界に通ずる良医、優れた研究者を育成し、医療の充実、発展へと結びつくよう取り組んで参ります。これらの実践により、皆様の健康を維持し、病気の予防、克服に努めるべく全力を尽くします。よろしくお願いいたします。

　医療の質と安全を担当いたします副病院長の坂井 孝司です。本院における安全な医療を運用していくため、患者さんの安全確保に向けた事故防止・予防、および医療安全上の課題に対する種々の対応・環境づくりに努めて参ります。まずは医療者側と患者さん・ご家族との良好な信頼関係を構築することが肝要で、そのうえで医療者による適切な診療が行われる環境が構築できるように、事務部とも協力して参ります。

　「DX推進、個人情報管理、防災」を担当する副病院長の鶴田 良介（先進救急医療センター長）です。デジタル・トランスフォーメーション（DX）とは、単にデジタル技術を利活用するにとどまらず、その技術が浸透することで、生活がより良い方向へ変化する意味を含んでいます。患者さんや職員のために、①より良い医療を提供するため、②医師の働き方改革のため、③自然災害などのBCP（事業継続）対策のため個人情報を守りながらDXをチーム一丸となって推し進めて参ります。

　

　人事・労務、DE&I（ダイバーシティ・エクイティ＆イクルージョン）推進を担当します副病院長の中川　伸です。
　真摯さと寛容さを大切にしていきたいと思います。病院に集う様々な皆さまが、気持ちよく、快適に頑張れて素敵な病院になるように様々な環境作りに取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします。

　診療、医療連携、広報を担当いたします副病院長の長谷川 俊史です。 県内唯一の特定機能病院である本院においては、患者さんがこれまで以上に安心して高度先進医療が受けられるように努め、他の医療機関との連携強化により、良い医療が継続的に提供できますよう努めてまいります。また広報として、本院で働こうと考えておられる皆様、本院を受診される皆様に本院の魅力をわかりやすく紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

　看護および患者サービスを担当いたします原田 美佐です。患者さんお一人おひとりの尊厳と権利が尊重され、その人らしさを大切にした医療を受けていただけるように、組織運営や職員における人材育成を行っていきたいと思います。いつも「主語は患者さん」を念頭に置きながら、いかなる場面においても患者さんの擁護に努めて参りたいと思います。